2011/10/02

アート&アンのキャラ語り 【キャラ・設定語り

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ツイッターのリプライで何度かアートとアンについて触れていたのですが、こういうのってどこかで語ると気が済んで流してしまうので忘れないうちにここに再録し、更に追加で語りたいと思います。これからの本編でもそれなりに書くつもりではいますが、ややネタバレっぽいので追記に入れておきます。興味のある方はどうぞ。

(「あと一ヶ月、あと三年」について)
「お兄ちゃんは婚約前に五年もプラトニックで通ってたからね……」

(「ウィンターローズ」について)
「今回の裏テーマは友人と言い張って(振られるのを回避しつつ)通い続けたアートの執念です。きっとアン家族もアートの周囲ももやっとしつつ建前で押し切られてきたんだと思いますv」

以上再録ですが、よく考えたらこれリプライ(他人宛の返信)だったからリプした人以外は読んでないのでした。ということでここに載せ、更に長々と語ります。

もちろんアンだって恋愛小説の主人公とはいえ(笑)アートの好意を感じてないわけではありません。しかしアートからは何も言われないし、治ってもいないのに自分から「もう見舞いに来ないで下さい」とは言えません。(そんなことを言ったらどうして来てほしくないのか理由を言わなくてはいけなくて、自分の思いを告白することになるからです。)
アートもアートで、アンに思われていることは分かっていますが、アンの状況も自分の立場も分かっているので、好意を表に出すとアンからお断りされたり周囲に反対されたりすることが分かってます。元々が「"Nothing Special"(別に)」のアートなので、好きなものを好きと言わないのは大得意です。

だからアートは「友人の見舞い」だと言い張って5年も通い続けていました。周囲にはバレてましたが、アートが絶対に認めなかったので皆それ以上の苦言はできませんでした。本当はもっと会いに行きたかったのですが、ひんぱんすぎると言われないように間隔を空けて通ってました。アンの療養期間が更に長くなることも想定していました。「Necessity」で「本当に結婚する必要があるのか実はこの5年ずっと考えていた」と言っていたのは、(アンは誤解しましたが)アンが主で結婚問題は従です。
ということでアートは「Necessity」でプロポーズするまで、手ひとつ握らずに我慢してたわけです。そんな目先の欲で大魚を逃したくなかったからね。

……自分で書きながらもなんでこの兄弟はこんなに根気強いんだろうと思うけど、普通の恋愛が難しい立場だからという以上にそういう家系なんだと思います、多分。

以上、長々と読んで下さった方ありがとうございました。はー、語ってすっきり。