2012/08/11

スパムブログとアクセス制限について 【お知らせ

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閲覧&拍手、アンケートご回答ありがとうございます!

ツイッターでは二日ほど前からつぶやいていますが、いくつかのネット小説サーチや他のサイトさんでも時折話題に登場する「スパムブログへの無断転載」の被害に遭ってしまいました。
削除依頼は(できるところには)しましたが、今後の被害を防ぐために小説本文にいくつかアクセス制限を設定しました
このブログとサイトインデックスは読めるのに小説本文にアクセスできないという方がもしいらしたら、おそらく制限に巻き込まれていますのでメールフォームからお知らせください。制限を一部解除するようにします。

スパムブログ業者を完全にシャットアウトするのはおそらく不可能です。今回のアクセス制限も「自転車の二つ目の鍵」みたいなもので、「面倒だから他へ回ろう」と思ってもらえればいいなぁという程度の消極的な予防策です。
ですが、同じオンライン小説の作者さまでスパムブログの被害と対応について情報が欲しい方がいらっしゃるかもしれないので(私もあれこれ検索して先達の知恵をお借りしました)、追記に詳細をいれておきます。必要な方はご覧ください。


【無断転載先】
今回被害に遭ったのはどれも菜宮雪さまの「無断転載スパムブログリスト№3」スパムブログ監視委員さまの「発見スパムブログ一覧」に掲載されている有名どころのスパムブログです。

ameblo.jp/name021/(通報・削除済)
will520.jugem.jp/(通報済・ただしJUGEMが8/19まで夏休み)
blog.bestbrandshop.net/(ブログ形式のサイトらしい・対応検討中)
blog.52buybrand.com/(ブログ形式のサイトらしい・対応検討中)

【被害作】
「いちばん大切なもの」「みっつめの偶然」「偶然と必然」「青い鳥」「スロットルはパーシャル」「定点観測」「ツーリングを少々」「魔法使いの弟子」「天は二物を」「魔法使いの弟子リターンズ」「男友達」「優しい花」「家に帰ろう」「着地のまえ」「よく晴れた休日」「15分」「魔王の死」

6月1日にアップした「魔王の死」も転載されているので、それ以降にもっていかれたようです。何故かR15以上の作品は二作しかなく、ほぼ全年齢作品。(R18な内容が普通のブログに掲載されてたら通報対象なのでわざと避けているのか?)どうやらFIシリーズは被害を免れたようです。

【削除依頼その他】
アメブロとjugemには転載先urlに自サイトの転載元urlを添えた著作権侵害の通報とセットで、「本文中に埋め込まれたリンクで、薬事法に違反する通販サイトへの誘導を行っています。」と通報しました。(リンク先では、厚生労働省が薬監証明なしの個人輸入を禁止している商品を販売しています。 厚生労働省「医薬品等の個人輸入について」
※でも本当に薬事法に違反しているのかどうかは知らない。次回の通報では文言変えてみる。

アメブロは通報翌日に該当ブログを削除してくれました。jugemは休み明けに動きがなければ再度問い合わせしてみます。

あと二か所はどうやらレンタルサーバに借りたスペースに自前でブログのプログラムを設置した、ブログ形式のサイトのようです。サーバをレンタルしているのはアメリカの、著作権侵害に甘い会社です(GoDaddyとcopyrightをキーワードに検索すると色々ヒットする)
「アメリカのサーバに設置した、日本では個人輸入が禁止された商品の日本向け通販サイトは違法なのか合法なのか」が分からないのと、「アメリカのサーバレンタル会社が日本語の文章の無断転載を見分けられるのか」疑わしいので、削除依頼をかけるのは無理かも…と気弱になってます。

【自衛策】
後手には回りましたが、今後の被害を防ぐため小説本文を収納したフォルダに.htaccessを置いて、

.ip.secureserver.net (GoDaddyの一部サーバ名)からのアクセスを拒否

スパムブログからリンクしている通販サイト
www.superkanpo.com/(転送url)のipアドレスを指定してアクセスを拒否
www.outletonline-store.com/(転送先url)のipアドレスを指定してアクセスを拒否

通販サイトのドメイン所有者の所在地である中国のipアドレスを指定してアクセスを拒否
匿名プロキシとして有名ないくつかのサーバからのアクセスを拒否

の設定をしました。これで巻き込まれる方がいらしたら本当に申し訳ないんだけど、そして中国で作業している業者が別のプロキシサーバ経由で来たらまたやられちゃうんだけど、何もせず放置するにはちょっと被害が大きかったので頑張ってみました。これで被害がなくなるといいなぁ……